コパル

2006年に、当時飼っていた、フェレットのコパルについて書いたものです。
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いつも一緒に仕事をしているブラジルの担当さんはとてもフレンドリー。
私もそう言うのが大好きなので、よく仕事の文章の後に「p.s.」として世間話を楽しんでいる。
先日、ちょっと懐かしいレッサーパンダのふうた君の写真を送ったところ、
「ペットの写真をありがとう」ときたので、おいおい、レッサーは一般家庭では飼えねぇべや(何弁?)、と「私の本当のペットです」と言って、コパルの写真(しかも赤ちゃんの頃)を送った。
フェレットってブラジルではめずらしいらしく(まぁ熱い国じゃねぇ…エアコン利いてない部屋じゃ死んじまうよ)、とてもかわいいと褒めてくれた。
そんな親馬鹿な話はこの前日記にも書いたけど、今回は「いい名前だ」と、名前も褒めてくれている。
いい名前…?
我が息子・コパルは四歳で1.5kg以上という猫ばりの大きさを誇るフェレットなのだが、元々は、今は亡き長女・パルの生まれ変わり的に考え、「小さいパル」って意味で「コパル」と名付けたのである。
実際みるみるでかくなったコパルは「小パル」じゃなくて「大パル」だとよく言われるけど…
「パル」と言う名前にも深い意味はなく、音の響きだけだったんだけどね。
なんか「ぱ」行って可愛くない?
私、普段は「コパル」と言っているので、全然意識はなく、彼にメールする時は便宜上「Copal」と書いていたのだ。
「pal」の意味は「友達」って知ってたけど(これは本当に偶然。私的にはParuだったし。)、
「co」には「共通」と言う意味があるようだ。
「共通の…友達」ってことは「みんなの友達」ってことかぁ!
おぉぉ、確かにいい名前だ(*^-^*)
「みんなの友達=小さなパル」
…なんかいい感じ!
ちょっと得した気分になった今日この頃。
今日はいい日になりそう♪