ジジ・ぶぅ

昨日、昔のペナルティのVIKINGの内容を記載した際に、記憶のかな~り奥の方にある引き出しが開きました。
で、その際にゲスト出演した、猫ひろしさんと一緒に出て来たじじいブーさんがどうなったのかが気になってググってみたところ、今も「ジジ・ぶぅ」として頑張っておられました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%81%B6%E3%81%85
良かったー。夢をあきらめてはいなかったんですね☆
Wikipediaを読み進めると…
芸風
漫談では、これまでに「金が無い」ことや、中年の悲哀をネタにしたものなどを演じて来ている。出囃子に、橋幸夫の『あの娘と僕~スイム・スイム・スイム~』を使うことがある。なお、ネタでは「ホームレスから芸人になった」(真偽は不明)ことを話すことがある。
『猫ジジ』では、相方の猫の芸風に合わせる形が多い(「ラッセーラー、ラッセーラー!」に対し「リストラー、リストラー!」、「ポーツマス!ポーツマス!」に対し「ホームレス!ホームレス!」など)。衣装も猫の「猫魂」に対し「爺塊」(じじいかたまり)と書かれたTシャツを着ている。
…ぷぷっと笑ってしまいました。
そして、
http://report.cinematopics.com/archives/31026
今は猫ひろしさんの付き人をやめ、俳優中心で活躍されているとか。
リリー・フランキーの映画でも熱演されたらしいですね~!
本当の老人では厳しいけど、老け顔でお芝居上手なジジ・ぶうさんなら…ってオファーだったらしい。
元々が俳優さんだし、お笑いやっててリリーさんと面識も出来たのだろうし、結果オーライ?
老け顔も立派な個性。
やはり、夢はいくつになっても諦めちゃいかんのだな…