ジョハリの窓

恐らくまた産業カウンセラー養成講座が活動を始めたと見え、最近また閲覧数が伸びてきました。
…てなわけで、久しぶりにHPの整理しなきゃ♪とPCに向かっていたが…
あ~~?やっちまったーーー…
カテゴリー整理しようと思っただけなのですが…
名前を変えようと思っていたんですが…
ついうっかりカテゴリーごと削除した模様…
なんの文章を削除してしまったのか、まったくもってわかりません。
もともとPCに強いわけでもないので、復元の仕方もまったくもってわかりません。
…良くあることですよね。
そして今、私のできることは産業カウンセラーとして「ありのままの今の自分を受け入れる」こと。
あ、私今悲しんでるんだな。
どうしていいか困っているんだな。
でもどうしたらいいのかわからないんだよな。
そして、その半分は、「直す作業を探すのもめんどくさい」という気持ちなんだな。
はい、これらの自分の中の気持ちを受け止めながら、私はあるがままに考えました。
これを、養成講座でも習う「ジョハリの窓」に当てはめてみたいと思います。
*他人が知っていて、自分も知っている私:思いがけずいくつもの記事を削除してしまって悲しい私
*他人は知らないけど、自分が知っている私:悲しいけど、心の底では「まぁいいか」と思っているめんどくさがりな私
*私は知らないけど、他人が知っている私:(恐らく)悲しいけどブログネタに出来ると考えている私
*自分も他人も知らない未知の私:悲しく空しい気持ちを書くだけのつもりが、そんなことから「ジョハリの窓」まで連想し、いつの間にか思考回路が少し賢くなっている私
こんな感じでしょうか…
実は、本当に最初はあまりにもショックで、その気持ちをただがむしゃらに綴るだけのつもりだったのですが、そこから「ジョハリの窓」に発展していったのです。
確かに、あるがままを受け入れることで、見えてくるもの、「気付き」があるようです。
自分でも、この思考の変化にちょっと驚いてしまいました!
やはり、日々学びは続くのです♪