性教育

積極的にやりたいものではないけど(苦笑)、子を持つ親として避けては通れない、大事な教育の一つです。
息子は現在中学一年生。
早生まれでまだ声変わりもしていない、どこか幼さの残る息子は、まだ子供の作り方すら知らないんじゃないか?と思っていました。
いや、正確にはまだ知らないのかもしれませんが、恐らくある程度の真実はすでに知っているのでしょう。
上に高校生のお兄ちゃんがいるママ友によると、既に彼女を部屋に連れ込んでいた模様。
幸い避妊具は使用していたそうですが、他人事ではありません。
夫に性教育を頼むも、「まだ彼女も出来ていないのに…」ってアフォ!出来てからじゃ遅いでしょーに。
昔みたいに「毎度おさわがせします」でもやっててくれりゃいいんだけど、幸か不幸か最近のテレビって規制が多いし…
で、腰の重い夫に代わり、何かいいものはないかと探してみたところ、このような書籍を発見。
息子に渡す前に一通り読んでみたところ、デリケートな問題を明るく丁寧に描いてくれており、非常にいい感じ。
LGBTや自傷行為(リスカ)についても触れてくれているので、性教育だけでなく使えそう。
読んだ後に、夫と息子に銭湯でも二人で行ってもらおうと思っています(笑)。