社会科見学

昨日の日記に書いた、インド人の介添くんのことを書いた記録があったので(笑)
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今日、私の前の席のバンビくんが、インド人と北京の女の子を連れて、藤沢の方に外出。LC(配送センター)に連れて行くそうな。
帰社の可否を聞くと「出来れば18時に帰って来たいです…」とのこと。
彼は人もよく、英語も出来るので、すっかり外人たちのお世話係になっているのだ。
彼がでかけた後、シンガポールから電話があり、何処へ行ったか聞かれたので「藤沢のLCに行きましたよ」と伝えると、更に戻るかどうか聞かれたので
「本人は戻って来たいと言ってましたけど、インド人と中国の女性を連れて、社会科見学の引率者の様にして行ったんで…戻れないかもしれません」と答える。
「そりゃ~~大変ですねぇ~~~。じゃぁ仕方ないなぁ!」と、電話の相手も大笑い。
てゆーか、ただいないと言うより、日常業務に潤いのある発言した方が、相手も優しいし、良くない?(笑)
その後、チーム長(直属の上司)に「社会科見学の引率者」と言う発言をしたら偉くつぼにはまってくれたらしく、ずっと笑っていた。
人に笑って貰えると、ヨロコビを感じる私は、まるで芸人のようだ…