1歳、初めてのお楽しみ会

2009年、息子が1歳の頃に書いた記録です。
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2/10が保育園のお楽しみ会でした。
翌日が祝日なので、多分この日を選んでくれたのでしょうが、弊社は出勤日。
思いがけずに二日間有休取得…
といいたいところですが、その前の週末から熱を出して寝込んでいたので3日間取得となってしまいました。
運動会前といい、どうも子供のイベント前に子供ではなく私が熱を出す傾向にあるようです。
峻は猫の役をやるというのだけ聞いていたのですが、どうやら「象さんの帽子」という童謡をベースに「ごっこ遊び」と言う感じのようです。
オープニングは年長さんたちによる合唱ですが、一人前列の子が頑なに口を閉じ、一回も歌っていませんでした(笑)
分からないというより、確固たる意思を持っている感じなので思わずパチリ。
続いて1歳児の発表。
自分の子供たちのクラスのときは前で見られるようにと、ある程度のサイクルで観客も席替をするシステムが導入されていましたが、1歳児は親を見ると泣くとか行っちゃうという理由で、2列目ブロックでの鑑賞です。
象さんが忘れていった大きな帽子の中に、動物たちがきゃっきゃっとみんなで入っちゃってぎゅうぎゅうだよ~~という歌なのですが、
最初に「猫ふんじゃった」に合わせて猫ちゃんたちが出てきます。
わが子ながら相当かわいいのですが、ちゃんと並ぶ女の子たちを横目に息子は違う方向に向かっており、先生に正しい場所に戻されています(^^;
そして、それぞれお名前を聞かれて答えます。
「お名前は?」
かわいく言えました(*^^*)
その後、狸やカエル(歌では豚だった気が…)が出て、最後は象さん役の先生が出てきてみんなでお歌です。
で、「笑いましょ、アッハッハ」で笑顔をつくり、「怒りましょ」では頬をふくらまし口をとがらせて…と、演技をしているではありませんか。
ただうろうろしていた運動会の時とはえらい違いです。
すごいぞ保育園!
子供たちはずいぶんと成長を続けているようです。
その後、年齢別にいろいろ見せてくれるのですが、本当に年長さんになるとしっかりしていて(^^;
保育園の子はしっかりするとよく聞きますが、本当ですね。
保育してくれる上に躾まで備わってくるようで…
ある意味お得です(笑)
息子もよくお兄さん・お姉さんたちに遊んでもらってて、兄弟がいなくても貴重な経験が出来てます。
その後、体験給食を行い、解散。
甘えているのか、息子、ママのイチゴはもってっちゃったくせに、パン類はほとんど食べず。チキンカツといちごだけかよ(-_-;
>まぁその後ランチに行く予定だったからいいんだけどさー。
もうすぐ1歳児クラスも終わりで、次は2歳児クラス。
去年の今頃はちょうど保育園の内定も決まって、復帰が嫌で嫌でしょうがなかった頃だわ。
ようやくバランスが取れてきたけど、かわいい盛りなのでずっと見ていたい気もする。