6歳児の教え
この記事を書いている人 - WRITER -
一部上場のメーカーにて27年間、子育てと両立させながら、秘書や営業事務を経験。only oneの生涯続けられる仕事を求め、産業カウンセラー養成講座に通学・受験。暗記や問題集に頼らない学習で、学科・実技共に一発合格で産業カウンセラーの資格を取得しました。好奇心と向上心を忘れずに、杉山清貴さんをこよなく愛しながら、一男一女の母やっています。
息子の、幼少児の天使のような写真を眺めた後、声変わりした現在の姿に時の流れを感じる私。
ふと、娘も大きくなったなあ…
息子も娘も巣だってしまったら、夫と二人…
間が持つかな( ̄▽ ̄;)
などと、「息子くんも娘ちゃんも結婚したり、ひとり暮ししていなくなったら、パパと何しゃべろう…つまんないな( ̄▽ ̄;)」と娘にいうと、「イーブイちゃん貸してあげるよ!」。
「わたしがいなくなっても、ぬいぐるみは動かないから大丈夫!」
「そりゃいいねー。二人だとパパと喧嘩にならないかなー」
「一つアイディアがあるんだけどー。あのね、喧嘩したらまずジュースを飲んで、ちょっと落ち着くの。そしたら、そのあとでパパにごめんなさいって言えばいいんだよ。」
「誰かに教えてもらったの?」と聞くと、「自分の考え」だそうで…
6歳児の教えに、心が洗われた春の夜です。
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一部上場のメーカーにて27年間、子育てと両立させながら、秘書や営業事務を経験。only oneの生涯続けられる仕事を求め、産業カウンセラー養成講座に通学・受験。暗記や問題集に頼らない学習で、学科・実技共に一発合格で産業カウンセラーの資格を取得しました。好奇心と向上心を忘れずに、杉山清貴さんをこよなく愛しながら、一男一女の母やっています。